2016.07.27

【8/4~5大阪】出版社「金風舎」による相談会、日時が決定!

先般ご紹介の通り、この度じぶん出版ラボでは、
ボーンデジタル出版社大手レーベル「金風舎」との共催で、出版相談会の開催が決定しました!

今回は、金風舎代表の香月氏、また現役編集者の方々にもご協力いただき、
8月4日(木)と5日(金)の両日、14~19時の時間帯にて個別に相談をお受けします!
会場は大阪・梅田にある「コワーキングラボ梅田」さんです!

◆コンテンツ発信のお手伝い、ご相談承ります。

近年では、自分の得意な事や特技、会社の業務から浮かんだビジネスアイデアをもとに、
それを自分のコンテンツとして形にし、セミナーをされる方がずいぶん増えました。

私が仕事として日々つくる紙や電子の本は、そうした方々が
「自分が知っている人脈」の裾野を超えて、幅広く発信する際の一ツールにもなります。

本は、出版社が手がけることで「第三者が評価したもの」との付加価値がつきます。
また、本が読者とのタッチポイントになり、
ウェブや動画サイトとは異なる層へアプローチできる可能性を広げます。

そうしたメリットを具体的にご紹介するのも、相談会の魅力ではありますが、
だからといって「本」だけを押し売りする気は毛頭ありません。

コンテンツによって、本よりも最良な発信方法があるなら、そちらを選ばれた方がいい。
むしろ、そうした発信ツールの特徴やその効果、組み合わせを含めて、
相談に応じてくれるのが、金風舎の魅力でもあります。

◆本気で「本を出したい」方も、ぜひ一度ご相談を

もちろん、本気で「本を出したい」という方も、ぜひ相談会をご利用ください。

出版社、そして編集者の多くが東京に集中している現状で、
大阪において出版社の代表、現役編集者と話をし、直接意見が聞けるという場も
貴重かと思います。

先にも少し触れましたが、出版社が主催する相談会やセミナーは、
どうしても自社の宣伝と営業に終始してしまいがちです。
たとえば、紙の本しか作らない出版社は、電子出版のネガティブな情報のみを伝えます。
また電子出版で書籍データ制作の部門しか持たない会社は、値段が安い点を強調するでしょう。

対して、今回の相談会は、著者の発掘を目的としています。
「大阪らしい、いい著者さんに出会いたい」
「面白いコンテンツがあるなら、独自の切り口で電子書籍にしたらどうか」
という気持ちで相談会を企画しました。

とにかくも
「本をつくってみようかな」という方に、一人でも多く出会えたらと思っています。

すでにご予約がはじまっていますが、空いている時間帯で調整が可能です。
参加ご希望の方は、ぜひ下記「問い合わせフォーム」からお申し込みください。

 

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